こんにちは、【革命的な情報シネマ!】を運営するBridgeです。
あなたは、自分にとって嫌な事象が起こった際に、どのような反応をするでしょうか?
例えば砂漠のど真ん中で水筒の水を半分飲んでしまったとします。
・ある人はこの出来事を悲観的に捉えます。
「もう水筒に水が半分しか残っていない、もうダメだ、、」
・ある人はこの出来事をパワフルに捉えます。
「まだ水筒には水が半分も残っている。砂漠は昼夜の寒暖差もあるし、水を飲む配分を考えよう。町Aは町Bより遠いが、途中にオアシスもあるし、町に近づけば町を出発する業商に会えるかもしれない。そのときは手元となるお金で水を売ってもらうという予備プランも立てられる。よし!やるぞー!良かった、まだ水が半分も残っている!」
どうでしょう?同じ出来事でも捉えるフレームによってパワフルになりますね!
「仕事で失敗したときに上司に呼ばれて、、」
「自信を持って行ったことが上手くいかなくて、、」
こういったときに、ただ落ち込むのではなくリフレーミングすることで
それをひっくり返すポジティブなパワーをもたらしそうですね!
どういった枠組みで捉えても、その人の自由ですから
どうせなら自分にとってプラスになるフレームで物事を見ていきたいですね^^
今回は、リフレーミングという技法についてのお話でした!
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