成功者が使うニュープロ！大統領も活用している！？

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以前、ニュープロの優位感覚（優先的表象システム）を活用することでセルフイメージが強化され

目標の達成は自動になるということについてお話しましたが

今回は、そんな魅力的なニュープロを

大統領も活用していることについてお話したいと思います。

私の考えでは、人と人が関わる限り

ニュープロを知っていることで人生は好転するということです。

生きていれば人と関わり続ける

あなたは、友人や家族に物事を説明した後

「あのときこうやって説明しておけば伝わりやすかったんじゃないかな～」



なんて振り返ったことはありませんか？






告白なんかでも良く聞きますよね（笑）

あのときこうやって自分の気持ちを伝えていれば！！なんてこと！







もしくは仕事で先輩に伝えることがあって

あのときこういう言い方をしていれば、怒られずに済んだかも！なんていう場合もあるでしょう。

大統領はニュープロをこう活かした！

このように、人と人が関わる限りニュープロが役立つと考えているのですが

そのニュープロの優位感覚（視覚：V、聴覚：A、体感覚：K）を演説に活かした大統領がいました！




第42代アメリカ合衆国大統領、Bubba（兄弟）の愛称で知られるビル・クリントンさんです。




人には、思い出したときに見る方向というのがあります。

過去を思い出すときには左方向

未来を思い描くときには右方向

を見ると言われています。







さらに

視覚情報に関することを考えているときには上

聴覚情報に関することを考えているときには中央

体感覚に関することを考えているときには下

に意識がいくのです！








クリントン元大統領は、演説にこれを活かしました。

演説の、ステージ上で演者が右に行ったり左に行ったり、というシーンを思い浮かべてください。





集中して演者の話に耳を傾けていたら、目で演者の動きを追いますよね？







この特性を活かして、政治に関する過去の話をするときには

聴衆から見てステージの左へ


未来の話をするときには、聴衆から見てステージの右へ！







こうした動きを意図的に出すことで、聴衆の心を掴んでいました。



ただ演説で動きを出したいから！という理由ではなかったんですね！！







そこには耳だけでなく、目で追うという視覚（V）も活用して

聴衆に納得してもらう工夫がなされていたなんて驚きです！






このようにニュープロは色んな場面で活用できます！





ニュープロの中のたった1つ、優位感覚を使っても

多くの聴衆の心を掴んでいるのですから、ものすごい力を感じますよね！






角谷先生のニュープロ・セミナーでは

ワーク形式でこうした体験が出来ます！







もう自分の人生が好転しかしないと思えるくらいです（笑）

セミナーもすごく楽しめます！！







私もまた参加しようと考えていますので

会場でお見かけの際には、ぜひお声かけくださいね！







以上より

人と人が関わる限り、ニュープロを知っていることで人生は好転する！

と私は考えています！








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